2009年09月01日

「覚えていない」約束反故にする総務部長

NPC日本印刷(社長・猪俣公雄、東京都文京区湯島)総務部長による、労働組合法違反の不当労働行為が繰り返されている。団交で後日回答すると組合に約束した5つの項目について、回答を求めたところ「覚えていない」として、あっさり反故にしたのだ。

労組とNPCは8月17日、団体交渉を行った。3時間に及んだ団体交渉のやり取りの中で、NPCは少なくとも5つの項目について会社に持ち帰り、調べた上で回答すると約束した。

それからNPCから何の連絡もなく、むなしく2週間が経った8月31日。労組は一体いつになったら回答するのかと総務部長に問い質すと「そんな約束覚えていない」と白を切る態度に出た。さすがにこの物言いには唖然とした。自分の口で回答すると約束したことを、2週間後に確認したら「覚えていない」の一言で反故にしてしまうのだから。ちんぴらにからまれたような気分だ。

総務部長は三時間に及んだ交渉の最中、われわれ労組の主張などを何度も自分のノートに記録していた。ボイスレコーダーを持参して団交の会話も録音もしていた。

約束したことは録音で確認できるはずだと総務部長に指摘すると「録音を聞いてないので知らない」と、あくまで、知らぬ、存ぜぬという始末。もちろん、われわれ労組も団交の会話は録音している。総務部長のウソはいつでも証明できる。

*NPC日本印刷は、日本経営合理化協会(JMCA、東京都千代田区内神田1-3-3)の「理事長」牟田学氏が代表取締役を努め、経営している。牟田氏は中小企業の経営指導者として数々の実績があるとして社長学なる本を出版するなどしている。総務部長はNPCから委任されて労組との団交に参加していると聞く。ならば、総務部長の行為は、NPCの行為であり、代表取締役である牟田氏にもその責任は及ぶ。牟田さん、NPCの経営にもしっかり取り組んで下さい。よろしくお願いします。

労働組合法では正当な理由なく団体交渉に応じないことを不当労働行為として禁じている。「覚えていない」などということは理由にもならない。ちんぴらのような言動をしてはばからない人間を総務部長にすえている経営者の責任もまた重い。
posted by Proofreader X at 13:47| 東京 ☁| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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